Hubsan Zinoの販売中止以降、ついに Hubsan Zino がバージョンアップして帰ってきた?
Hubsan Zizo(Zino117S:初期モデル)をご存知の方は多いと思いますが、よりバージョンアップした Zino2 が発売されました。 価格は・・$600 程です。
「gearbest」が独占販売で日本への発送もできるが、ただ電波法の問題はまだクリヤできておらず、現時点で技適無し!
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Hubsan Zino 2 特徴
Hubsan Zino 2のリモコン距離が2.5kmから6kmにアップグレードされました。これにより、さらなる風景や場所の写真を撮ることができます。カメラは4k-30fpsから4k-60fpsにアップグレードされ、撮影した画像はより鮮明で絶妙です。より良い低照度効果のためのより大きなレンズサイズ。さらに、高輝度スクリーンを備えたデジタルディスプレイを備えたリモートコントロールも備えており、飛行データをリアルタイムで追跡でき、屋外の強い光の下ではっきりと見ることができるため、ユーザーエクスペリエンスが向上します。 Hubsan Zino 2の飛行耐久性は最大になります。最大33分(無風環境)最高高度500ⅿで、フライトを安全に楽しむことができます。
Hubsan Zino 2の主な機能
●アップグレードされた6 kmのリモートコントロール距離、画像伝送距離は 6 km 以上
●4K-60fpsカメラ、RAW形式、写真のロスレス出力、低速度撮影をサポート
●1 / 2.3インチCMOSレンズサイズが大きく、低照度効果が向上
●強い光で見えるデジタルディスプレイ付きのリモートコントローラー
●最大33分間の飛行耐久性(無風)。正確なバッテリー電力監視
●アプリを介してオンラインで航空機とリモコンの最新のファームウェアを更新する
●ネガフィルムは、ワイヤレスリンク経由で直接ダウンロードされます
●ジンバルは取り外し可能です
●送信機を使用したドローンの直接制御をサポート
Hubsan Zino 2の仕様
●最大離陸高度:500m
●最長飛行時間:33分(無風)
●最長ホバー時間:32分(無風)
●最大耐久走行距離:20km(50km / hの無風クルージング)
●耐風性:5レベル
●最大傾斜可能な角度:25度(通常モード); 35度(スポーツモード)
●最大回転速度:150度/秒
●動作温度:-10 Deg.C-40 Deg.C
●動作周波数:5.725-5.850 GHz
●ポジショニング:GPS + GLONASS
Hubsan Zino 2の傾斜仕様
●構造設計範囲:ピッチ:-135〜45度。ロール:-40°〜40°。シフト:-35度から35度
●制御可能な回転範囲:ピッチ-90°〜0°
●安定性システム:3軸ジンバル
●最大制御速度(ピッチ):100°/ s
●角度ジッター:±0.01°
Hubsan Zino 2のカメラ仕様
●イメージセンサー:1 / 2.3インチCMOSセンサー
●視野角:80°
●等価焦点距離:24-48mm
●絞り:f / 2.2
●ISO範囲:写真:100-1600(自動); 100-3200(手動)ビデオ:100-3200(自動); 100-3200(手動)
●シャッター速度:1/8000 – 1/30
●画像ピクセル:12M
●圧縮解像度:4K:3840 * 2160 30 / 60fps 、 2.7K:2704 * 1520 30 / 60fps 、 1080P:1920 * 1080 30/60 / 120fps 、 720P:1280 * 720 30/60/120 / 200fps
●ビデオの最大ビットレート:100Mbps
●サポートファイルシステム:FAT32
●画像形式:JPEG / DNG(RAW)
●ビデオ形式:MP4 / MOV(h.264 / mpeg-4 AVC)
Hubsan Zino 2のバッテリー仕様
●容量:3800 mAh
●公称電圧:17.4V(4S)
●充電制限電圧:17.6V
●バッテリータイプ:インテリジェントリチウムバッテリー、バッテリー電力の正確な計算、バッテリー寿命の安全性を確保
●エネルギー:66.12Wh
●重量:310 g
●充電環境温度:-10 Deg.C- 40 Deg.C
●最大充電電力:52.2W
Hubsan Zino 2の画像伝送仕様
●スキーム:LEAS 2.0
●距離:6km
●送信電力(EIRP):<= 26dbm
●帯域:5.725-5.850 GHz
Hubsan Zino 2の充電器仕様
●入力電圧:100V-240V
●入力電流:2A
●出力電圧:17.1V-18.9V
●出力電流:0.0- 3.33A
●定格出力:54W
Hubsan Zino 2のリモートコントロール仕様
●モニター画面付き
●動作周波数:5.725-5.850 GHz
●最大有効信号距離:6km(干渉なし、障害物なし)
●動作環境温度:-10 Deg.C- 40 Deg.C
●内蔵バッテリー:3350mAh
●動作電流/電圧:3.7V、1400mA(Androidデバイスの接続); 750mA 3.7V(iOSデバイスの接続)
●モバイルデバイスのサイズをサポート:最大長:160mm。厚さ:6.5-8.5mm
●インターフェースのタイプ:Lightning / Micro USB / Type-C
●充電:マイクロUSB
Hubsan Zino 2 セット内容
1 x Zino2
1 x コントローラー
2 x パドル
2 x パドルスクリュー
1 x 専用充電器
1 x ドライバー
1 x コンロローラー用 USBケーブル
1 x 取説(英語)
1 x バッテリー
3つのモード
GPS、オプチカルセンサー、Attii モードを選択できる。
ATTIモードとは
GPSが入っていないモードのこと。たぶん高度維持機能もなし。なのでスティックの操作次第で機体がうごきます。操縦練習にはもってこいのモード
Hubsan Zino 2 発売開始!日本での販売は?
ちなみにHubsan Zino 2の日本での販売が気になるところですが、いまのところ「gearbest」が独占販売で日本への発送もできるようになったようです。ただ電波法の問題はあると思いますけど。
国内認証のとれている、Zino Mini Pro
楽天市場で詳細を見る:zinominiPro Amazon【日本仕様】HUBSAN ZINO MINI PRO
ひと言
簡単で正確なコントロールが可能になり、より進化した Zino2 ですが、コントロール周波数が5GHz帯とあり前期モデルと同じです。
4アマ、3陸特資格及び開局申請が必要となります。 (JUTMへの加入については、なんだか微妙なところですが登録するに越したことはないんだろうなぁ)
日本国内の技適番号取得については触れられていないので、そうなるとTSSでの保証認可取得も必要となってくるので結構ハードルは高そうです。
必要な資料をうまくそろえられるかが、ポイントとなるかもしれません。
興味のある方は、gearbest (japan) のホームページでチェックしてみてください。