(日本国内認証済み )Hubsan H117S Zino PRO Plus
(日本版)(国内認証済み )Hubsan H117S Zino PRO Plus GPS 2.4G WiFi 4KM FPV Ultra HD 4Kカメラ ということで、早速詳細を見てみます。
仕様:
画像取得:画像チップAmbarella A12S
最大ビットレート:60Mbps
センサーソニー1/3インチ
取り外し可能なレンズ:フィルターを装備可能(ND4 / ND8 / ND16 / ND32)(オプション購入)
画像伝送システム:SyncLeas
画像伝送距離:日本仕様:2KM(2.4Ghz)
バッテリー:5000mahの容量を持つ最新のポリマー駆動の3sスマートバッテリー
寿命:恒速プロペラ飛行8m / s(無風環境):43分; ホバリング時間(風のない環境):39分
充電:インテリジェント充電器をサポートし、同時に充電する3つのバッテリーをサポートします。バッテリーは、外部電源のパワーバンクとして使用できます。
耐風性:レベル5
注:Zino Pro +はZinoおよびZinoProバッテリーを使用不可。使用すると、マザーボードが焼損します。
セット内容:
標準梱包標準梱包
1 * 航空機 (2.4G)
1 * バッテリー
1 * リモコン
2 * プロペラ(ペア)
2 * プロペラスクリュー(ペア)
1 * ジンバルプロテクター
1 * プロペラレンチ
1 * ACアダプター
1 * バランス充電器
1 * USB充電器航空機のバッテリー用
1 * USB充電器送信機のバッテリー用
1 * RCケーブル(避雷針)
1 * RCケーブル(標準Micro USBコネクタ)
1 * RCケーブル(USB Type-Cコネクタ)
1 * 取扱説明書
フォローミーモード(画像フォロー)
動いている人物などを自動追尾させながら撮影することもできます。
ウェイポイントフライトモード
事前に飛行ルートを設定してフライトさせる方法と飛行中に記録したフライト空路を自動的に飛行させることができ、 またフライト中の飛行速度を制御することが可能になっているようです。
レイラインフライトモード
これはスタート地点から設定した方向に向かって均一速度で直線的に飛行する機能。飛行中手動で写真やビデオを撮影できるみたいですね。
サラウンドフライト
機体の現在の位置またはモバイルデバイスの位置を中心に、サラウンド(円周状)にフライトする機能で、サークルモードなどと言われることもあります。
ハイパーラプス動画
ハイパーラプス撮影ではフリー(手動操縦)またはサークルフライトの2種類を選択できるようです。
パノラマモード
スフィア(球状撮影)/180°/垂直/広角 などの 4 種類のパノラマ撮影ができます。
機体着陸パッド検索機能
機体が着陸態勢に入り地上から約 10 メートルの高度に達すると、機体着陸パッドを自動 的に検索してくれます。DJIなどの高級機にはついている機能です。
その他、自動帰還 、 フェイルセーフ機能 、 ローバッテリーフェイルセーフ機能 など一通りの機能が搭載されています。
以前投稿したZINOPROの記事にも載せてありますが、高級機並みの機能が搭載されていてこの価格帯なら十分納得でしょう。
入門機のは最適どころか上級者並みの遊びも期待できるでしょうね、コントロール周波数が2.4GHzとなり、陸特無しで使用が可能になったのは大きな違いですね。
DJI HUBSAN AutelRobotics と最新機種がどんどんと発表されているのは実に喜ばしいことですが、個人事業主の予算ではなかなか実機でのレビューを出すには及ばないのがつらいところです。(しかし、絶対に欲しい機種のひとつです) そろそろAMAZONでも発売開始されるんじゃないでしょうか。
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