ドローン大手のDJIは、誰でも自分の周囲のドローンを検知できるアプリを開発中!
YAHOOニュースより。 :ロイターによると、このドローン検知技術にはWi-Fiが利用されます。そしてスマートフォンから周囲のドローンの識別番号、場所、高度、スピード、進行方向などがわかるというのです。まるで、SF映画のような話ですね。
空中を飛行するドローンをより厳格に管理しようという圧力は、日毎に高まっています。ドローンは人や建物に衝突すれば危険なだけでなく、スパイや監視用途にも利用でき、さらに飛行機や空港近くでは重大なリスクとなりうるのです。
DJIによると、このドローンアプリでは周囲1キロに存在する近年製造されたあらゆるドローンを検知できるとしています。一応DJIは同社ドローン向けの検知システムことAeroScopeを公開しているのですが、他社では採用が広まっていません。
このアプリは当局の認可を得て、早ければ2020年にも登場する予定です。周りのドローンの位置や数がわかるとちょっと安心かな・・・!?
AIやドローンを使い、 農薬使用量を抑えたあんしん・安全なお米「スマート米2020」、 2019年度産新米の販売を開始
「ピンポイント農薬散布・施肥テクノロジー」により、 残留農薬検査不検出を実現
AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、「スマート農業アライアンス」、「スマートアグリフードプロジェクト」の成果として、「スマート米2020」(2019年度産新米)を、オプティムが運営するオンラインストア「スマートアグリフード」や、「Amazon」にて販売開始しました。
「スマート米2020」 とは、AIやドローンを使い、農薬使用量を抑えた安心・安全なお米です。
■「スマート米2020」(2019年度産)取扱品種
「スマート米2020」は、2018年度産で販売した、「さがびより」・「にこまる」・「ヒノヒカリ」・「まっしぐら」の品種に加え、新たに「夢しずく」・「つがるロマン」・「コシヒカリ」の3品種を加えた合計7品種のラインナップがあります。
●佐賀県産「さがびより」
●大分県産「にこまる」
●福岡県産、佐賀県産「ヒノヒカリ」
●青森県産「まっしぐら」
●佐賀県産「夢しずく」(2019年産より新発売)
●青森県産「つがるロマン」(2019年産より新発売)
●新潟県魚沼産「コシヒカリ」
白米、玄米、無洗米玄米は各品種共通で、税込2kg:2,916円、5kg:6,048円となります。11月は、キャンペーン期間で税込2kg:1,980円、5kg:3,980円にて販売しております。
「ピンポイント農薬散布テクノロジー」を活用し栽培された「スマート米」は、オプティムが運営するオンラインストア「スマートアグリフード(愛称:スマ直)」、Amazon、各県物産店にて販売をおこなっています。今後もスマートアグリフードプロジェクトに参加いただける農家を幅広く募集していき、あんしん安全な農作物を生産に取り組んでまいります。
「スマート米」とは
「スマート米」とは、「スマート農業アライアンス」の取り組みの一つ、「スマートアグリフードプロジェクト」においてAIやドローンを使い、農薬使用量を抑えて育てられた、あんしん・安全なお米です。今回栽培された「スマート米」は、佐賀県、福岡県、大分県、青森県、新潟県にて「スマートアグリフードプロジェクト」に参加している生産者が管理する契約水田にて栽培を実施し、オプティムが特許を保有する「ピンポイント農薬散布・施肥テクノロジー」を用いることで、農薬使用を抑えた栽培方法を実現いたしました。
ドローン防災・産業協会( DDI ) 広報。
愛荘町様とのドローンによる社会問題への取組み
DDIを主催する当社 (プロクルー) のドローン事業部は、当社と防災協定を結んでいる愛荘町様の防災訓練に本年も2回参加しました。今回これとは別の「愛荘町においての社会問題の解決のため」にドローンで出来ることは何か?町の問題をヒアリングして、町と当社でアイデアを出し、その後検討して実行に持っていくプロジェクトを町と共同で行うことになりました。
地元大手スーパー様との実証実験再会します
琵琶湖上を離島に荷物を運ぶ実証実験を地元大手スーパー様と今まで行って来ました。1回目は船でパイロットがついて行きながら操縦して。2回目は目視外、自律飛行、補助者ありを行いました。今回は前回から1年弱の間を空けて、いよいよ目視外、自律飛行、補助者なしを実行する予定です。これを実行すると全国でも2、3例しかない実証実験になります。今後、各関係者とも承認、理解を得ながら計画を立てていきますが、今回から超大手会社でドローン事業も行っている会社も加わって、そこのドローンを使って荷物を運ぶ予定になっています。ただし、超えるべきハードルはかなり高いので鋭意努力中です。
滋賀県 長浜警察署と高島警察署と竹生島での防災訓練を行いました。
10月12日(月)にびわ湖の竹生島で防災訓練と行いました。竹生島は琵琶湖の北部にあり、国宝に指定されている宝厳寺唐門や久夫須麻神社本殿、重要文化財の宝厳寺船廊下などに多くの観光客が訪れます。今回の訓練は、長浜署だけでなく、琵琶湖を挟んだ対岸の高島警察署との合同で、大地震によって竹生島に被災者が出ているという想定で行われました。竹生島に臨時本部が設置され、そこから人とドローンによる避難者の捜索を行い、被災者の救出ではドローンで進行方向に危険がないか確認を行なっています。ドローン撮影している映像は、臨時本部と滋賀県警本部(大津市)にもリアルタイムで中継されています。
頻発する自然災害に当協会(DDI)が出来ること。
防災、減災のため頻発する激甚災害に対して、ありとあらゆる手を打って被害を減らす必要があることはだれしも分かっています。
我が協会としても、今のところまだまだ世間の役立つ活躍が出来ていない状況ですが、政府も「国土強靭化」に対して多くの予算を取り、推進していこうとしています。
今後は我が協会にもお声がかかり、防災という本来の目的で皆さんの安全な生活に貢献できるように必ずなってくると確信しています。
DDIは、防災・減災のために活躍するドローンオペレーターの集まりです。(別に、産業利用を推進する目的も持っています。)
自然災害の頻発、激甚化が際立つ近年、出来るだけ多くの会員が参加し、地元だけでなく全国の援助に行けるように考えています。
中核となる活動指針
SDG’s 目標: 気候変動に具体的な対策を!
ターゲット :全ての国々において、気候関連災害や自然災害に対する強靭性(レジリエンス)及び適応の能力を強化する。
: 気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能を改善する。
ドローンで出来る災害対応
・災害状況の把握
・インフラの点検
・不明者の捜索
・ハザードマップの製作
・災害の防止・最小化のための事前調査 ・その他
サイトオーナーM(ひまわり工房代表)としても、DDI会員の一人としてドローンを通して社会貢献できるよう地道に活動を続けたいと思います。