日本国内でも人気の高い HUBSAN から、ZinoPro plus が発売になりましたね。最大43分の飛行時間!
従来機の機能プラス新機能
カメラ:Ultra HD 4K ( Max Bitrate:60Mbps センサー:sony 1/3 inch )&フィルター
映像信号操作範囲 8Km (日本仕様 2.4Ghz:2Km)
メカニカル3軸ジンバル
自動帰還 、 フェイルセーフ機能 、 ローバッテリーフェイルセーフ機能
最大飛行時間43分 : slow speed (25km/h) ホバリング 40分 ZinoProPlus専用のインテリジェントバッテリーで長時間飛行が可能となりました。(他のZino機種との互換性はありません)
イメージトラッキング、 ビジョンセンサー、 サラウンドモード など、Zino2の機能をそのままに引き継いでいるようです。
ProPlusで新たに装備された機能として、 180° パノラマショット・、タイムラプス撮影などがあり、楽しみ方が増えたようですね。
日本仕様のコントローラーが用意されているため技適の問題はありませんが、周波数は5.8Ghz帯と思われるので、今のところ3陸特といったところでしょうか。2.4Ghz仕様の国内発売日について詳しいことはわかりませんが、そんなに遠くはないと思います。
ZINO Pro Plus 各バージョン
ZINO Pro Plus Standard version
ZINO Pro Plus Portable bag+ Two batterie
ZINO Pro Plus Portable bag+ Three batteries
画像はhttps://www.hubsan.com/より引用
日本国内での周波数配分でいろいろと壁があるため、海外製機体の仕様をそのまま使うことはできませんが、今後はグローバル化ということで周波数の利用割り当てについてもう少し門戸が広がると良いですね。
501購入以来二の足を踏んでいたのですが、このZino Pro Plus については国内販売がされたらすぐにでも入手したい機種です。(実は、Zino 2が欲しくてしょうがなかったんです)
追記です。↓下段 (日本仕様について)
山開拓で山中キャンプとサバゲー/ひまわりチャンネル(YouTube)
ZINO PRO PLUS H117P-J (国内技適取得:2.4GHz)
機体情報
- 製造番号: 機体の側面のQRコードにSNナンバーが記載されています。
- 機体収納時サイズ:L19.8*W10.4*H 9cm 展開時サイズ:L31.5*W 25.2*H9cm
- 機体重量:792g(バッテリー277g含む)
- 動作周波数:2.4G帯
- 最大飛行速度:10m/s(S モード)
- 最大画像伝送距離:2km、最大飛行距離:2km、最高到達高度:500m(限度高度)
- 最大風圧抵抗:スケール5、飛行可能風速:16m/s
- 最大搭載可能重量 : 30g
- ポジショニング: GPS+GLONASS
- 技適番号: 216-200014
送信機
- 動作周波数:2.4G帯
- 操縦モード:モード1とモード2切り替え可能
- 技適番号::216-200015
カメラ
- カメラセンサー:Sony 1/3 inch CMOS
- 画像チップ:Ambarella A12S
- レンズ画角:80°
- 焦点距離:24-48mm
- 絞り値:F2.2
- ISO:動画:100-3200(オート)、100-3200 (マニュアル) 写真:100-1600(オート)、100-3200 (マニュアル)
- シャッター速度:電子シャッター1/8000- 1/30
- 動画解像度:4K:3840*2160 30fps、2.7K:2704*1520 30fps、1080P:1920*1080 30/60fps、720P:1280*720 30/60/120fps
- 動画最大 ビットレート:60Mbps
- 静止画解像度:4:3 (4192×3072)、16:9 (3840×2160)
- 静止画フォーマット:JPEG 、動画フォーマット:MP4 / MOV(H.264/MPEG-4 AVC)
- 対応MicroSDカード:U1 、U3またはクラス10以上の 16G/ 32G/ 64G(SanDisk またはKingston推奨)